今日はとっても他愛もない話。
本屋に行ってトイレに行きたくなることありませんか?しかも大の方。
いや、ないかな…
個人的には、ほぼ100%便意をもよおす。
なんなら入って5mで引き返すレベル。同じような人いないかな?
青木まりこ現象
本屋に行くとトイレに行きたくなる人は世の中に結構いるのです。
実はこれには「青木まりこ現象」という名前までついています。
しかも英語でも「Mariko Aoki Phenomenon」と呼ばれます。
なんで「青木まりこ」なのかというと、昔ある雑誌にこの名を名乗る人が、「本屋に行くと便意をもよおす」といった旨の投稿をしたところ、予想外に共感の声と反響があり、この命名に至ったということだそう。
命名理由がすごいシンプル。
原因は?
原因は不明です。
本のインクの化学物質によるものだとか、条件反射だとか、消化器疾患だとか、精神的な問題だとか…などなど、いろいろな説を聞いたことがありますが、要はよくわかっていないようです。
久々の所属先のブックストアでやはり症状がでたため、ふと思い出して調べてみたら、ウィキペディアで長文で丁寧に説明されていました。
軽い気持ちでは読み切れないほど…。しかも英語のウィキペディアまでありました。
興味がある方、有症状の方はのぞいてみてください。
子どもも…
いつの頃からか、自分で自由に歩いて動き回れるような年ごろから、図書館に行くとほぼ100%便意をもよおします。
オムツは必須です!
以上、なんの取り留めもないお話でした。