結論から言うと、Z会だけで医学部合格も可能です!
公立小学校
→公立中学校
→公立高校
→Z会のみ/予備校なしで国立大学医学部現役合格
という強者が実際に知人にいました。
なんと親孝行な人か!と正直驚きました。
(真面目なひとでしたが、特別に天才肌の方というわけでもありませんでした←失礼)
医学部受験は非常に難易度の高い試験で、しっかりとした対策が必要不可欠です。
医学部受験に向けた通信講座として有名なZ会には、様々な長所がある一方で、単独での合格は難しいという意見もあります。
しかし、現実にZ会のみでも医学部他、難関大合格も可能です!
そこでこの記事では、Z会の具体的な特徴や長所、費用面でのメリットなどを詳しく解説しつつ、Z会単独か他の予備校や講座との併用が望ましいかについて検討しています。
医学部受験に向けた対策を検討中の方は、是非参考にしてみてください!
\資料請求はコチラ!/
Z会だけで医学部合格は可能か?
Z会の教材の信頼性
Z会の教材は合格実績や評判からもその質やレベルの高さがわかります。
学力とレベルへの依存
ただし、完全にZ会だけで進めることができるかは、もちろん現在の学力やレベルによるものです。
Z会は医学部医学科への合格実績がありますが、医学部受験は非常に難しいものです。
自分のペースで学習を進める
Z会の講座では、3月~8月の間に要点をまとめた参考書や映像解説が提供されています。
その後、実践演習を重ねるという流れになります。
学習形式は、「タブレット」と「テキスト」コースの2パターンから選択可能です。
ハイレベルな実戦演習を積んだあと、添削学習という個別対応で演習を重ねていけます。
タブレットコース
特に「タブレット」コースでは、高校範囲の全単元がいつでも学び放題!
高1・2の単元の復習をしたり、単元の先取り学習をしたりなど。
自分のペースで取り組めます。
AIによる問題出題
AIにより自動選出された一人ひとりにあった問題集をアプリ教材で取り組めます。
こちらは「タブレット」「テキスト」コースのいずれの方も対応しています。
他の教材や予備校の併用
必要に応じて塾や予備校を利用することも選択肢のひとつです。
Z会は科目別講座と難易度が細かく分かれているので、強化したい科目だけを受講することも可能です。
※それぞれの科目で「東大」「京大」「早慶大」「最難関」などと講座が分かれています。
特に自分の苦手な科目の強化には、他の通信講座や予備校などを併用しながらZ会を活用することもできます。
合格への強い意志があり、自分のペースで進めたい方にはZ会のみでの学習もオススメです
\資料請求はコチラ!/
費用面でZ会は予備校よりもお得
Z会を選ぶ理由の一つは、言わずもがな、費用面で非常にお得であることです。
受講講座数やタブレットコースか否かで料金は変わりますが、明らかに他の予備校や塾などと比較すると安くなります。
▼公式サイトから料金のシュミレーションができます
受講料金の例
本科:1ヶ月あたり4,950円
専科:1ヶ月あたり3,910円~4,750円
さらにまとめて申し込むと割引があり、本科3講座セットを12ヶ月払いで受講するのがオススメです。
(2024年6月時点。支払い方法などにより変わります。)
Z会の魅力
追加サポートの充実
Z会では独学で進めることが基本ですが、「教えてZ会」というサービスを利用することで、質問や疑問点を解決するサポートが受けられます。
このサービスは追加料金なしで利用でき、マイページから質問を送ると3日以内に回答がもらえます。
ただし、質問が多すぎる場合は進捗が遅れる可能性があるため、注意が必要です。
Z会の教材の質の高さ
Z会の教材は、問題の良さや難易度の高さが評価されています。
問題の構成や編集にも工夫が凝らされており、1問1問が学びのある内容となっています。
他の予備校と比べても、Z会は問題の選定において定評があり、「素晴らしい問題が多い」「解いていて面白く、やりがいがある」と高い評価を得ています。
解くことで実力がつき、復習すればさらなる成果が期待できます。
合格実績もあり、質の高さは確かです!
添削問題の効果
Z会では、毎月演習問題を解き、解答を提出したのちプロの添削者から丁寧な添削を受けます。
添削後にさらに個別にハイレベルな演習問題を提示されます。
それにより理解力や表現力が向上し、実力の向上につながります。
Z会の問題と添削指導は、多くの受験生から高い信頼を得ています!
自宅浪人や再受験生に適している
Z会は自宅浪人や再受験生にとってもおすすめの教材です。
自宅浪人生は時間に余裕があるため、自分のペースで学習を進めることができます。
再受験生の場合は、仕事などの制約があるため、「時間あたりの学習密度」が重要です。
比較的リーズナブルなZ会の教材を活用することで、高い質の学習を維持することができ、費用対効果も高くなります。
予算を抑えたい方にも選ばれます!
予備校出身/国立大医学部卒の意見
筆者は予備校利用で、現役で国立大医学部に合格しました
予備校のメリット
予備校を使用するメリットの大きなひとつは、同じ目標に向かう仲間が周りにたくさんいることでしょう。
受験当日までの精神的な浮き沈みを仲間とカバーしあい、モチベーション維持につながります。
また同予備校の生徒たちの中の自分のレベル・立ち位置がわかりやすいこともモチベーション維持の一助となります。
個人的に受験時代を振り返ってみると、予備校に感じるメリットはこれくらいです。
予備校のデメリット
やはり費用は高いです。
追加講座などまで受講すると次々と費用は上乗せされていきます。
さらに、受験が近くなるとほぼ毎日のように通塾することもあり得ます。
この通塾の移動時間は大きなロスタイムとも考えられます。
再受験生は特に、極力ロスタイムは避けたいところでしょう。
また、予備校に行っても居眠りしたり内容を消化できないまま通り過ぎて行ってしまっては意味がありません。
当然、予備校に行って座っているだけで合格するわけではありません。
自分のペースで進めないというのはデメリットになるでしょう。
Z会のメリット
費用面は上述の通りです。
教材の質の違いは正直よくわかりませんが、いずれにしてもいかに教材を活用し自分のものにできるか、が重要でしょう。
Z会では演習問題というアウトプットから添削を経て、理解力や表現力の向上というステップを着実に踏んでいけます。
この点で予備校とは異なり、一つ一つの演習問題に対して丁寧に個別対応できる強みでしょう。
Z会のデメリット
モチベーションをいかに高く維持して取り組めるかどうかではないでしょうか。
現役学生であれば、学校に仲間がいればモチベーション維持は難しくないかもしれません。
浪人生や再受験生は、ずっと一人で机に向かうのは苦しい方もいるかもしれません。
その場合は同居家族などの見張りのいる場での学習や、有料自習室・図書館といった場所を変えるなど、気分転換の対策をするとよいでしょう。
\資料請求はコチラ!/
まとめ
Z会は、信頼性の高い教材、自分のペースで学習できる柔軟性、そして費用面でも非常にお得です。
医学部や難関大合格を目指す受験生の皆さんは、ぜひZ会の魅力を存分に活用し、最高の学習成果を得てください!
\資料請求はコチラ!/