【1分で解説!】最新のジャイロ効果の考え方とは?わかりやすく!具体例は?

高校生/受験生

最新の情報を踏まえて、ジャイロ効果についてコメントします。

最新のジャイロ効果の考え方とは?

自転車が倒れないのはジャイロ効果?

自転車が止まっていると倒れる

自転車が動き出し、タイヤが回りだすと倒れなくなる

・・・というのが今までのよくある説明でした。

これは間違い

最近、これは半分嘘だということがわかりました。(2024年5月時点)

恐らく現状では、多くのテキスト/教科書・インターネット上の説明には、「ジャイロ効果だけで安定している」と書かれているでしょう。

しかし、「ジャイロ効果だけであれだけ安定する」という考え方は間違えています

いまの考え方

何故かというと…

自転車にはタイヤが2つあります

そして前輪をハンドルで操作でして曲げることができます

この曲がる動きが非常に重要になります!

前輪周りの重さがうまい配分になっているため、さらにバランスを取りやすくなっています。


制御の理論でいうと、ポジティブフィードバックがかかるということ。

そのおかげで倒れにくいんだということが最近わかったことです。

そのため、

恐らく前輪が動かせない自転車、もしくはハンドルを固定した自転車に乗るときっと倒れやすくなるはずです。

詳細な解説ではなくて悪しからず

「ジャイロ効果」について、最新情報とともにアップデートしていただければと思います!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
高校生/受験生
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
kirinをフォローする